5月は風薫る新緑が芽吹き、お花達がいっせいに咲きガーディナーにとって、
楽しみですが大忙しなシーズンです。
我が家も、にぎやかなお庭になってきたせいなのか、
昨日、わざわざ遠出して、三田のお庭を見せていただきましたが、以前ほどの感動は
正直ありませんでした。
植物は、年々成長しますし、気候にも影響されたり、害虫にも気をつけないと
・・・・・毎朝観察をして何を訴えているのか判断しなければなりません。
オープンガーデンの主役はやはり
薔薇でした。
脇役珍しい小花がいろいろ
薔薇の門扉が印象的なお宅
最初に訪問したお宅はいろいろ工夫され
日本刀の刃を冷やすのに使われていた石の中に三田めだかが泳いでいました。
上に伸びるはずの枝をお行儀よく等間隔に真下に配置され、上の青竹には水道管が通され
ペチュニアが植えられていました。
まるで、洒落たお店先のようなTataraさんのお庭はピエールやジューンベリー、スモークツリー、アナベル、白樺、しゃら、の木に囲まれ、奥様もステキな笑顔で応対してくださいました。
私好みのお庭でした。
一度、帰宅して、いつものR邸もオープンガーデンされたという情報が入り、すぐにまた出かけ
すっきりと、リフォームされて、自然の中のたたずまいは、何度訪れても感動し、
こだわりの紺と白のガーデンチェアーがアクセントになっています。